弁護士 田村 勇人(たむら はやと) 第一東京弁護士会所属
【略歴】
2002年03月 法政大学大学院社会科学研究科修了
2003年11月 司法試験合格
2005年10月 平沼高明法律事務所勤務
2006年12月 弁護士法人フラクタル法律事務所開設(同代表パートナー)
2014年02月 青山を本店とする
【プロフィール】
医療案件を担当する中で、近年、多くの医師の方が「医療訴訟」という言葉に怯え、積極的な医療を提供できていなかったり、不安から医療に集中できない状況にあるということが分かってきました。このような状況が続いていくと、ほんの一部の心無いモンスターペイシェントのために医療全体が歪められ、多くの患者様が本当に必要とする診療を受ける機会を失くしてしまいます。
私は弁護士として、医療が疲弊してしまう前に、また優秀な医師がこのような状況に潰されてしまう前に、なんとか現状を打破し、微力ながら医療業界の救済と発展に貢献したいと考えています。
医院のトラブルでお悩みの際は、当事務所へお気軽にご相談ください。
【所属委員会等】
- 元法政大学法科大学院特任講師
- 元弁護士賠償責任保険調査担当
- 犯罪被害者委員会
- 業務改革委員会所属
- 東京都獣医師会顧問弁護士
- 横浜市獣医師会顧問弁護士
- 千葉県獣医師会顧問弁護士
弁護士 今井 猛嘉(いまい たけよし) 第一東京弁護士会所属
【略歴】
法政大学大学院法務研究科教授(現職)
東京大学法学部卒、同(学士)助手、北海道大学法学部助教授、法政大学法学部助教授、同教授を経て現職に至る。
法制審議会(刑事法部会)、幹事、委員、部会長代理、部会長
新・旧司法試験考査委員 元・内閣府経済社会総合研究所客員研究員
内閣官房及び内閣法制局入札等監視委員会・内閣府本府入札等監視委員会委員長
OECD WGB(日本政府代表)
High level advisor to the secretary general of the OECD
【著書】
- 法律学小辞典(第四版)
- 刑事法辞典
- LEGALQUEST刑法総論
- LEGALQUEST刑法各論
- 法律学小辞典(第三版)
- 新・判例マニュアル・刑法Ⅱ
- 刑法は企業活動に介入すべきか
【所属学会等】
- 法政大学大学院法務研究科教授
- 法制審議会刑事法部会委員
- 司法試験考査委員
- 内閣官房・内閣府本府入札等監視委員会 委員
- The Japanese Representative(Examiner) to the OECD Working Group on Bribery
- High Level Adviser to the Secretary General of the OECD
弁護士 河西 智之(かわにし ともゆき) 茨城県弁護士会所属
【略歴】
2014年3月 中央大学法学部卒業
2015年 中央大学法科大学院中退(司法試験合格により)
2016年~2018年 西村あさひ法律事務所勤務
2019年~2021年 ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所勤務
2021年4月〜2022年3月 福岡北九州フェニックス株式会社 代表取締役
2021年6月~ 弁護士法人フラクタル法律事務所勤務
2022年3月~ 日本プロ野球選手会公認選手代理人
2022年11月〜 株式会社茨城県民球団 取締役
【プロフィール】
依頼者への早いレスポンスを心掛けています。
弁護士に依頼するときというのは多くの場合、重要だと認識されている問題が起きているときだと思います。そのような問題に直面した依頼者の不安をいち早く取り除くため、素早く、迅速に対応することを信条にしています。
対応の素早さという点においては他の弁護士にそうそう負けることはないと自負しています。
勿論、素早さを優先するあまり品質を落とすような妥協はしていません。
また、「傾聴力」、すなわちコミュニケーションをとりながら、依頼者の話を交通整理し、まとめる力を磨くようにもしています。
何か問題が起きたとき、具体的に何が問題の核心なのか分からないまま弁護士のもとに駆け込むというのはよくあることだと思います。そういうときにまず、依頼者の方とコミュニケーションをとりつつ、出来るだけたくさん話していただくようにしています。そうして出来るだけたくさん話してもらい、依頼者が一体何を求めているのかを掴むよう心掛けています。
弁護士 戸田 健史(とだ けんじ)第一東京弁護士会所属
【略歴】
2004年3月 早稲田大学政治経済学部卒業
2007年3月 日本大学法科大学院修了
2013年3月 上智大学法科大学院修了
2013年9月 司法試験合格
2015年1月 戸田法律事務所勤務
2022年1月~ 弁護士法人フラクタル法律事務所勤務
【プロフィール】
仕事を通じて人を幸せにして自分自身も幸せになるためは、自分の「強み」を仕事に活かすことが大切だと思います。私自身の強みは「柔らかい物腰で人と接すること」、「人の話を丁寧に聞き取りながら信頼関係を作ること」、「仕事を通じて自分が成長することに喜びを見いだせること」だと思っており、それらを仕事に活かしたいと考えています。
また、弁護士として特に意識していることは、「お客様に安心していただくこと」です。全ての人にとって、心の平穏は、その人が持つ個性や好奇心を最大限に発揮して素晴らしい人生を送るための土台になるものだと思います。私自身もそのような人生を送りたいと思っています。ですから私は、お客様の不安を1つでも取り除いて、安心して生活していただくためのお手伝いができればと考えています。
弁護士 松江 唯(まつえ ゆい) 第一東京弁護士会所属
【略歴】
2014年3月 法政大学法学部卒業
2017年3月 明治大学法科大学院卒業
2018年9月 司法試験合格
2020年3月~ 弁護士法人フラクタル法律事務所勤務
【プロフィール】
私が大切にしていることは、「新しいものとの出会い」と「人との結びつき」です。
多種多様な価値観に触れ、人と結びつくことで、視野が広がり人生が豊かになると考えています。
趣味の散歩や旅行もその一環です。家族や友人と、これまで訪れたことのない場所に行き、その土地の人や文化に触れることで、思いがけない発見があったり、かけがえのない思い出を作ることができます。
また、弁護士の業務においても、日頃からアンテナを張り、様々な話を聞いて情報を入手するようにしています。
今後も、出会いを大切にし、公私共に成長していきたいと思っています。
弁護士 松岡 諒(まつおか りょう) 第一東京弁護士会所属
【略歴】
2016年3月 明治大学法学部卒業
2018年3月 中央大学法科大学院終了
2019年9月 司法試験合格
2021年1月~ 弁護士法人フラクタル法律事務所勤務
2023年1月~ 日本プロ野球選手会公認選手代理人
【プロフィール】
依頼者のお話に耳を傾けることを心がけています。
そうすることが、相談に来て下さった依頼者に「お土産」を持って帰っていただくのに不可欠だと考えているからです。
ここでいう「お土産」とは、「相談してよかった」という依頼者の気持ちを指します。
法律事務所に相談に来られる方の多くは、何か問題を抱えて不安になっているものです。そのような人の目線が少しでも上向きになるような「お土産」を、相談に来られた際に持ち帰っていただきたいと考えています。
そのような「お土産」を持って帰っていただくためには、まずは依頼者が真に直面している問題は何なのかということを把握することが不可欠です。ですから、相談者の話を聞く前から相談内容を予測し決めつけるということはせず、相談者の話に耳を傾けるよう心掛けています。
弁護士 小林 衛司(こばやし まもる)第一東京弁護士会所属
【略歴】
2019年3月 中央大学法学部卒業
2019年4月 東京大学法科大学院入学
2021年3月 東京大学法科大学院卒業
2021年9月 司法試験合格
2023年1月~ 弁護士法人フラクタル法律事務所勤務
【プロフィール】
まずは、依頼者のお話をよく聞きます。どんなお話にも耳を傾け、現在の思いをくみ取ろうと努めます。中には、不安や焦りなどもあり自分の気持ちをうまく言語化できないという方もいらっしゃるかと思います。そういった気持ちを私が言語化し、整理するお手伝いができるよう心がけています。そのうえで、どのような解決方法があり、どれが依頼者にとって最も幸せかということを一緒になって考えます。
また、職業柄「先生」と呼ばれることが多いですが、決して驕らないように常に気を付けています。「先生」と呼ばれていると、あたかも自分が地位のある人間だとか、立派な人間だと錯覚しがちですが、まだまだ私は未熟であるということを自覚し、常に勉強に励むことを心がけています。