医師の男女問題

医師という特殊な立場だからこそ「男女問題」にも要注意

当事務所はこれまで数多くの医師の男女問題を解決してきました。医師が当事者となる男女問題の場合、医師特有のさまざまな事情によって問題が複雑化する傾向にあり、解決へのハードルも高くなります。また、医師独特のリスクとして、強制わいせつ事件となり、医道審議会を経て業務停止処分とされる可能性も考慮に入れる必要があります。
本来は当事者だけで解決できれば良いのですが、患者様やスタッフ、地域社会の信頼を必要とする医師という立場に鑑みると、問題がこじれて現状よりも事態を悪化させることや、必要以上に周囲を巻き込むこと、また問題が蒸し返されて長期化するようなことは避けなければなりません。これらを防ぐためにも、弁護士が依頼者である医師の意向や状況を把握し、的確に処理をすることで、より穏便に、そしてスムーズに解決へと導くことができます。

 

男女問題に関する一般的な事例や解決方法はこちらをご参照ください。

医師の男女問題をめぐるさまざまな事情

男女問題の当事者が医師である場合、一般の方とは異なるいくつかの特徴が存在します。

①病院内部での不倫・男女問題が多い

医師が男性である場合、看護師や事務職員の女性と不倫関係に陥りやすいという特徴があります。一般の方の男女問題が生じるケースには、会社の同僚や上司・部下の関係をはじめ、取引先の異性、趣味のコミュニティで出会った人、合コンや飲み会で出会った人などさまざまなきっかけがあり、不倫の形も多岐にわたります。一方で医師の場合、業務が多忙になり拘束時間が長くなることや緊急の手術等で突然スケジュールに変更が生じるなど、終業時間や休日が不規則になり、それ故プライベートも限られることになります。このようなことから、自然と閉鎖的な環境になりやすい病院内部においては、男性医師が家族よりも過ごす時間の多い看護師や事務職員と男女の関係を持ってしまうことが起こりやすいのです。

②環境の変化~女性の少ない学生時代から女性メインの職場へ~

近年、医学部における女性の割合が増えてきたとは言え、まだまだ男性が医学部生の多数を占めています。さらにさかのぼれば、中・高校生時代も、医師を目指す方の傾向として遊ぶことよりも勉学に励んでいたり、女子生徒の少ない理系分野を専攻するなど、比較的女性と接する機会の少ない学生時代を過ごしてきた方が多いという特徴があります。
そのような方が看護師や事務職員など、女性が多数を占める職場で女性との接触の機会が急に増えると、女性の不幸や辛い思いをすべて受け止めようとしたり、好意を持つ女性からの言葉を鵜呑みにしてしまったことから男女トラブルに発展したケースもあります。
このように、女性の少ない学生時代から女性メインの職場への環境の変化も、男女問題を生み出す要因です。

③女性側が妊娠・出産を望むケース

知識や技術に長け、高い学歴があり、安定した仕事を持つ医師は魅力的であり、未婚・既婚を問わず女性からの注目の的です。望まずとも、女性の方から近づいてくることが多くあります。
それが不倫関係であった場合、女性との間に子どもができると相手方の女性は、長期にわたって高額な養育費を得ることができるため、結婚せずとも出産を望むことがあります。加えて、「奥さんと別れてくれると思ったから産んだ。」「結婚するつもりはなかったが気が変わって結婚したくなった。子どもがいるのだから責任をとれ。」など、立場や心境の変化から態度を一変させるケースもあります。また、医師の男性もその場をおさめたいという気持ちから、女性に結婚や出産を望んでいると思わせてしまうような言動をする場合もあります。男性としてはその場をおさめるためにした行動が、後に人生を狂わせるトラブルに発展させることもあるため、女性から「妊娠」や「出産」という言葉を聞いた時点で、弁護士に相談することをおすすめします。

④医師としての「品位」も求められる

社会生活を営むすべての人に共通するものであるとも言えますが、医師の場合は特に、医師全般の職務・資格などを規定する医師法が、刑事罰や不正行為その他医師としての品位を損するような行為をした者に対して、戒告、三年以内の医業の停止、または免許の取消しをすることができる旨を明示しています(第七条)。
たとえば、不倫や婚約破棄、交際相手の妊娠等の男女問題は、元々は民事のトラブルに過ぎませんが、相手方の告訴により刑事問題へと発展したり、報道により世間に広く知れ渡ってしまった場合、司法の処分や行為の社会的影響力によっては、上記の処分対象となってしまう可能性があるということです。
法律がこのようなことを規定している以上、大切な「医師免許」を守るためにも、たかが男女問題と油断せず、万が一に備え医師としての「品位」をともなった行動をするよう心がけましょう。

フラクタルの豊富なノウハウ

当事務所がこれまで解決してきた経験から、男女問題の当事者が医師である場合、その特徴をしっかりとふまえた上で、最善の解決策をご提案することができます。
解決事例はこちらをご参照ください。
また、当事務所は多くの医療機関から顧問の依頼をいただいておりますので、日常的に医師とのやりとりがあり、医療問題に関する知識も豊富です。プライベートの問題と並行して業務に関するご相談もしていただけますので、医師を公私ともにバックアップすることができ、たくさんの方から好評をいただいております。
「医師の男女問題」でお悩みの際は、多くの解決実績を誇る当事務所へご相談ください。

解決事例

当事務所がこれまで解決してきた「医師の男女問題」にまつわる事例をご紹介します。

 

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